メーターパネルのバックライトを白色LEDに変更してみました(⌒∇⌒)
メーター文字の色が青っぽいホワイトになって、照度もアップしたので、視認性が良くなりました(๑✧∀✧๑)
それでは、やり方を説明していきます (^▽^)/
必要なもの
- T10ウェッジ型LEDバルブ×2個
必要な工具
- 六角レンチ(5mm)
- スパナ(8mm)
- メガネレンチ(10mm)
- プラスドライバー
- 先曲がりプラスドライバー
手順
作業に入る前に、 今回使用したLEDを紹介します。M&Hマツシマの型番L706Fです。T10のLED球なら、他のものでもいいですが、ムラができないように、超ワイド拡散タイプにしました。値段は、5,000円程度でした。ちょっと高いけど、奮発(◦`꒳´◦) それでは、作業開始!
ヘッドライト固定用ブラケット(車体左側)のボルトを外す
六角レンチ(5mm)で、写真の赤丸のボルトを2つ外します。
L字の六角レンチだと、フロントフォークのパイプに干渉して回せなかったので、T字ソケットレンチに5㎜六角ボルト用ソケットを差し込んで回しました。工具によっては、少し工夫が必要かもしれないので、ご注意を(^▽^;)
ヘッドライト固定用ブラケット(車体右側)のボルトを外す
今度は右側です。スパナ(8mm)で、写真の赤丸のボルトを2つ外します。特に干渉するものは無いので、普通に外します。
ヘッドライト固定用ブラケット(正面)のボルトを外す
固定用ブラケット(正面)は左右の2つあります。 写真(正面左側)の赤丸のように、ボルトはブラケット毎に1つずつあります。奥の方にあるので、普通のスパナでは、回せませんでした。メガネレンチ(10mm)で、回しました。やることは簡単なのに作業性が悪いんですよね(-_-;)
メーターカバーを外す
メーターカバーは、3つのパーツで構成されていて、写真赤丸の場所に、固定用ネジが1本ずつあります。
ネジは3本とも、プラスドライバーで外します。左右は簡単に外せますが、真ん中のは、ヘッドライトが邪魔をして、プラスドライバーが入りません。今までの作業で、ヘッドライトが動くようになってるので、ヘッドライトを下にずらして、プラスドライバーを差し込みます(写真はずらした状態)。それでも、無理な場合は、先曲がりプラスドライバーを使ってください。ネジを外したら、メーターカバーを外します。真ん中のカバーで左右のカバーを押さえているので、真ん中を少し車体前方にずらします。左右が外れる状態になっているので、落とさないように気を付けながら、引き抜いてください。
メーター球を交換する
写真赤丸の配線の先に、メーター球がついているので、ゴムのカバーごと引き抜くと、メーター球とこんにちは(⌒∇⌒)
メーター球はソケットに差し込んでいるだけなので、引き抜いて、LEDと交換です。
LEDには向きがあるので、キーをONにしてみて、点灯しなかったら、逆に差し込みます。向きが逆で点灯しなくても、LEDが壊れることはないので、安心してください。(下の写真は、手前だけLEDに交換した状態です)
2つ交換したら、あとは、逆手順で、元に戻すだけ。カバーに隙間ができないようにだけ気を付けて作業してください。
まとめ
メーターパネル関連のカスタムは、運転時にライダーの目線に入る部分なので、満足度高いですね。 青白く光ってるのを見るだけで、ワクワクします(◍´꒳`◍) 作業も簡単なので、オススメです(o’∀’)b
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた(^▽^)/
商品の紹介
T10ウェッジ型LEDバルブ
今回使った商品です。ムラができないように拡散型にする必要があります。2個買いましょう。
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