【CB400SF】メーター球LED化

CB400SF

メーターパネルのバックライトを白色LEDに変更してみました(⌒∇⌒)
メーター文字の色が青っぽいホワイトになって、照度もアップしたので、視認性が良くなりました(๑✧∀✧๑)
それでは、やり方を説明していきます (^▽^)/

必要なもの

  • T10ウェッジ型LEDバルブ×2個

必要な工具

  • 六角レンチ(5mm)
  • スパナ(8mm)
  • メガネレンチ(10mm)
  • プラスドライバー
  • 先曲がりプラスドライバー

手順

作業に入る前に、 今回使用したLEDを紹介します。M&Hマツシマの型番L706Fです。T10のLED球なら、他のものでもいいですが、ムラができないように、超ワイド拡散タイプにしました。値段は、5,000円程度でした。ちょっと高いけど、奮発(◦`꒳´◦) それでは、作業開始!

M&Hマツシマ型番L706F

ヘッドライト固定用ブラケット(車体左側)のボルトを外す

六角レンチ(5mm)で、写真の赤丸のボルトを2つ外します。

L字の六角レンチだと、フロントフォークのパイプに干渉して回せなかったので、T字ソケットレンチに5㎜六角ボルト用ソケットを差し込んで回しました。工具によっては、少し工夫が必要かもしれないので、ご注意を(^▽^;)

ヘッドライト固定用ブラケット(車体右側)のボルトを外す

今度は右側です。スパナ(8mm)で、写真の赤丸のボルトを2つ外します。特に干渉するものは無いので、普通に外します。

ヘッドライト固定用ブラケット(正面)のボルトを外す

固定用ブラケット(正面)は左右の2つあります。 写真(正面左側)の赤丸のように、ボルトはブラケット毎に1つずつあります。奥の方にあるので、普通のスパナでは、回せませんでした。メガネレンチ(10mm)で、回しました。やることは簡単なのに作業性が悪いんですよね(-_-;)

メーターカバーを外す

メーターカバーは、3つのパーツで構成されていて、写真赤丸の場所に、固定用ネジが1本ずつあります。

ネジは3本とも、プラスドライバーで外します。左右は簡単に外せますが、真ん中のは、ヘッドライトが邪魔をして、プラスドライバーが入りません。今までの作業で、ヘッドライトが動くようになってるので、ヘッドライトを下にずらして、プラスドライバーを差し込みます(写真はずらした状態)。それでも、無理な場合は、先曲がりプラスドライバーを使ってください。ネジを外したら、メーターカバーを外します。真ん中のカバーで左右のカバーを押さえているので、真ん中を少し車体前方にずらします。左右が外れる状態になっているので、落とさないように気を付けながら、引き抜いてください。

メーター球を交換する

写真赤丸の配線の先に、メーター球がついているので、ゴムのカバーごと引き抜くと、メーター球とこんにちは(⌒∇⌒)

メーター球はソケットに差し込んでいるだけなので、引き抜いて、LEDと交換です。

LEDには向きがあるので、キーをONにしてみて、点灯しなかったら、逆に差し込みます。向きが逆で点灯しなくても、LEDが壊れることはないので、安心してください。(下の写真は、手前だけLEDに交換した状態です)


2つ交換したら、あとは、逆手順で、元に戻すだけ。カバーに隙間ができないようにだけ気を付けて作業してください。

まとめ

メーターパネル関連のカスタムは、運転時にライダーの目線に入る部分なので、満足度高いですね。 青白く光ってるのを見るだけで、ワクワクします(◍´꒳`◍) 作業も簡単なので、オススメです(o’∀’)b
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた(^▽^)/

商品の紹介

T10ウェッジ型LEDバルブ

今回使った商品です。ムラができないように拡散型にする必要があります。2個買いましょう。

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